4月24日広島戦(マツダ)の完封を最後に白星から遠ざかっていた能見が交流戦最終戦で躍動した!
8日に出場選手登録を抹消されて以来初の1軍のマウンドで5回4安打2失点の好投。約2カ月ぶりに3勝目(4敗)を挙げた。
8日に出場選手登録を抹消されて以来初の1軍のマウンドで5回4安打2失点の好投。約2カ月ぶりに3勝目(4敗)を挙げた。
能見は序盤から攻めの投球で楽天打線に的を絞らせず散発3安打に抑えた。五回一死から失策によるランナーをおいて、代打・中谷に2ランを打たれたが阪神打線が能見を援護。1点差まで迫られた直後の五回裏、関本、新井、金本の連続安打で無死満塁とするとブラゼルの併殺の間に1点をもぎとった。