虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

トレード?

さて、どうなりますやら


日本ハムがトレードでの獲得を視野に阪神今岡誠内野手(34)の調査を行っていることが3日、分かった。今季は3連覇を逃し3位に終わった。その原因が打率、本塁打、得点でリーグ最低の攻撃陣にあるのは明らか。球団は来季に向けて打線を根本から強化するため、右のスラッガー獲得に動く方針を固めた。その筆頭候補に挙がりそうなのが今岡だ。今季は不振で、55試合出場、打率・172、7本塁打の成績に終わった。だが03年に首位打者、05年に打点王を獲得し、通算でも122本塁打をマークした実績があり再生は十分に可能。また補強ポイントの1つが内野手である点も、三塁手の今岡は合致する。
チーム強化のためには出血も辞さない構えだ。トレードでの交換要員にはマイケル中村の名前も浮上。4年間で通算102セーブ、06年にリーグ新の39セーブを記録した守護神の放出も検討している。もはやなりふり構ってはいられない。日本ハムが大型トレードを成立させ、来季のV奪回を目指す。