阪神楽天戦の始球式にグラビアアイドル熊田曜子、山本梓の2人が登場した。タテジマを模したコスチュームでW始球式に臨んだが、2人ともホームまで届かず、大騒ぎ。高校時代、ソフトボール部だったという熊田は「練習ではうまくいったのに。本番に弱いですね」とがっくり。一家で阪神ファンという山本も「初めてだったんで。ファンの今岡さんがいないし残念」と苦笑いを浮かべた。それでも「甲子園でもぜひ投げたいですね」と声をそろえていた
阪神は楽天先発一場に対して、2回まで林のヒット1本に抑えられていたが、3回先頭阪神葛城が右安打で出塁、後続が倒れた2死三塁から赤星の中前適時打で先制。次打者赤松がレフトポール際にオープン戦チーム1号の本塁打を放ち、2点を追加した。
阪神は5回中村泰が登板したが、2死満塁から押し出しの四球で楽天に1点を与えた。
6回から阪神は久保田が登板。いきなり2者連続ヒットを打たれたが、後続を併殺と三振に抑えピンチを切り抜けた。7回も走者を出すが、併殺で三者凡退とした。
6回から阪神は久保田が登板。いきなり2者連続ヒットを打たれたが、後続を併殺と三振に抑えピンチを切り抜けた。7回も走者を出すが、併殺で三者凡退とした。