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スミ1で巨人に逆転負け 好機で1本が出ず…高橋遥 岡本に逆転2ラン許す

ま~た遥人を見殺し・・・遥人すまん!!!しっかし負けるにしても勝つにしても、ずーーーっと苦しい試合しとるよね・・・なんでこんな事になっちゃったんだろうか?分からん!阪神の勝ちパターンである「先行逃げ切り」が全く出来てないもんな・・・。

阪神は好機で2併殺と拙攻に泣き、惜敗でカード初戦を落とした。先発の高橋遥は7回4安打2失点の粘投も実らず5敗目(2勝)。7月7日の広島戦を最後に、登板5戦連続で白星から遠ざかる。

試合は初回、初めて2番に座った木浪が右前打で口火を切った。続く福留も右前打でつないだ。今季、東京ドームの打率は・520。巨人の先発・桜井に対して、4打数3安打1本塁打と好相性を誇るベテラン。相性通りの結果でチャンスメークした。 

さらに4番のマルテはフルカウントから四球を選んで1死満塁。ソラーテにつないだ。前回、7月26日の対戦では昇格即決勝2ランを放つなど、イメージの良い球場。1-1からの3球目をきっちりと打ち上げ、三走・木浪は頭から先制ホームに滑り込んだ。

ソラーテは7日のヤクルト戦(神宮)以来、8試合ぶりに打点をマーク。「先制のチャンスだったし、バットをコントロールして、しっかりコンタクトすることを意識して、アグレッシブに打ちに行こうと思っていたよ。初回から1点取ることができてよかったね」と振り返った。

だが、四回。岡本に2ランを浴びて逆転を許すと、以降は再三得点圏に走者を進めながら、あと1本が出ない苦しい展開。五回、1死一、二塁でマルテが三ゴロ併殺。