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阪神、両リーグワーストの11度目の完封負け 高橋遥、7失点KO

今日は完敗!1つも良いとこ無しで終わっちゃったって感じやな・・・。しっかし打てない!投手陣が頑張っても頑張っても報われない状況がずーーーっと続いてる・・・このままだとヤバいぞ・・・。

阪神が長期ロード初戦で大敗を喫した。先発の高橋遥が3敗目。マツダスタジアム初登板で、満塁弾を含む自己ワーストタイの7失点を喫した。 

初回、いきなり西川、菊池涼に連打され一、三塁のピンチを招くと、バティスタは見逃しの三振に斬ったが、鈴木を四球で歩かせて1死満塁に。 

ここで松山の何でもない二ゴロに、併殺を焦ったのか、ソラーテがバウンドを合わせることができず、ボールをはじいた。さらに1死満塁から、会沢の内野ゴロの間に2点目を失った。 

ソラーテは甲子園デビューとなった7月30日の中日戦では、遊撃でスタメン出場して2失策を記録。その試合は自身のサヨナラ本塁打で勝利したが、その後の2試合は二塁、左翼の守備に就いていた。チーム84失策は両リーグワースト。守備のほころびから先制点を失うと、六回だ。 

必死に粘ってきた高橋遥だが、詰まらせた打球がことごとく守備の間に落ち、無死一、二塁。西川の中前適時打で1点を失うと、さらに2死満塁からバティスタに、左翼越えにプロ入り後初めて満塁ホームランを浴びた。過去、通算2戦2勝、防御率0・00だった広島相手に、7失点(自責6)KO。