虎と徳と服と時々グルメ。

阪神タイガース、徳永英明、ファッション、グルメ、大好きな俺が好き勝手に書くブログとなっております。

阪神13安打放つも3点止まり 虎党ため息…鳥谷、陽川、大山が満塁で凡退

チャンスはいっぱい作ったんやけど、後1本が出ない展開でしたな。まあ3連勝は難しいって事やな。2019年の交流戦の結果は「6勝10敗2分け」でした。苦しい試合が多かったけど、まずまずだったんじゃないでしょうかね。

前日、西武を相手に連勝を飾り、シーズン前半72試合を貯金2で折り返した阪神交流戦ブレークを前に、3タテを決めていい形で締めたいところだったが、7失点で大敗した。 

先発ガルシアが6回途中9安打7失点(自責点5)で降板。五回まで2失点で踏ん張っていた助っ人左腕だが、六回に乱れて悔しさの残るKO劇となった。この試合までガルシアは昨年から甲子園で、4試合で1敗。防御率7・11と結果を残せておらず、初勝利を狙ったが、次回に持ち越しとなった。 

後を受けた岩崎も、2死一、二塁から1番・秋山に左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴び、点差を広げられた。 

大山の適時打で1点を返した七回は、なおも2死満塁のチャンスで代打鳥谷が登場。甲子園の虎党がわいたが、左飛に倒れた。 

八回も木浪の左中間への適時二塁打で加点し、1死満塁とチャンスを迎えた。しかし陽川が平凡な右飛。続く4番・大山は空振り三振に倒れ、虎党からはため息がもれた。 結局、西武の10安打を上回る13安打を記録しながら3点止まり。打戦のつながりが見られなかった。