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阪神、痛恨の逆転負けで4連敗 近本が待望の6号ソロも…守屋が初黒星

ここ数試合は苦しい戦いが続いてますな・・・特に試合の後半を堪えきれずに負けるって感じ。やっぱジョンソンの離脱が響いてる感じですな~あと打線の状態も下がってるので打線爆発っていうのも無いしね。ジョンソンと岩崎が帰ってくるまでは我慢やな!※あと桑原はどうしたんや?情報が一切無いんやが。

阪神が痛恨の逆転負けで、引き分けを挟んで今季3度目の4連敗。凱旋登板となった守屋が同点の八回、2点を失って今季初黒星を喫した。 

試合は初回、2死一塁から大山、マルテの連打で1点を先制した。二回、遊撃・北條の送球ミスで同点に追い付かれたが、三回に近本の右越え6号ソロで勝ち越しに成功した。実に4試合、23打席ぶりの安打が本塁打になった。 

カウント2-2から左腕・塩見が投じた8球目。内角寄り119キロのスライダーをコンパクトなスイングで捉えた。鋭い打球は失速することなく一直線に右翼席へ到達。5月26日のDeNA戦以来となるアーチで、一時勝ち越しの一発となった。

「先頭だったので、自分の仕事をしようと意識して打席に入りました。ここのところ打つことができていなかったので、何とかヒットでチームに勢いを付けたいと思っていましたが、最高の結果になりました」 

この試合前まで最近10試合で打率・067と苦戦していたルーキー。「見つめ直してやっていきたい。相手に合わせて考えながらやっていければいいと思う」と必死に模索していたが、ようやく復調へのきっかけとなる一発を放った。 

それでも続く四回、メッセンジャーがウィーラーに節目の100号2ランを浴びて逆転された。続く裏の攻撃で、塩見の暴投の間に同点に追い付いたが、同点で迎えた八回だった。倉敷市出身の守屋が凱旋登板。温かい拍手でマウンドに上がったが、浅村、ブラッシュに連打を浴びると、1死二、三塁からウィーラーの右犠飛で勝ち越しを許した。