甲子園で勝てない・打てない・守れない・・・はあ・・・。なんでホームでこんな戦いしか出来へんのやろか?ホンマ悲しいわ・・・「ホームで勝つチーム=優勝」やからね~頼んまっせ!ホンマ!
阪神が今季10度目の完封負けを喫した。先発の岩貞は7回を、5安打1失点に抑えたが、初回に先制点を許して7敗目(5勝)。長期ロードを終え、33日ぶりとなった本拠地での一戦で、屈辱の0-1敗戦となった。
試合は初回、岩貞が先頭の坂口を四球で歩かせると、1死を挟んで山田に左中間を破られ、いきなり先制点を失った。岩貞の初回失点は前回21日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く2試合連続。チームは前カード巨人戦(東京ドーム)で、いずれも先制点を失っており、4戦連続で先にリードを許す展開となった。
一方、攻撃陣は打撃不振のロサリオ、中谷が前日27日に抹消され、この日から陽川、板山、江越の3選手が昇格。陽川は即「5番・一塁」でスタメン出場した。「6番・三塁」に大山、「7番・中堅」に俊介と、和製オーダーで臨んだが、今季初対戦となるヤクルトの先発・小川に苦戦。7回まで散発の4安打に抑えられた。