ちょっと・・・もう目も当てられない状態やな・・・酷すぎる。相手投手の状態が良いとか悪いとか関係なく打てない!ベテランが来ても打てない!新人が来ても打てない!これはもう技術とかいう問題じゃないわ!完全に積極性を失い、自信を失い、やることなすこと悪い方へ悪い方へ・・・。
↑金本監督そろそろ「喝ッ!」が必要なんじゃないでしょうか?1年目に見せたあの熱い円陣をファンの前で見せてください!このままズルズル行ったらアカン!※あと矢野さんを呼び戻してくださ~い!
阪神が中日に連敗を喫し、4カード連続の負け越し。5位に転落した。
大幅に打線を組み替えて臨んだ一戦だったが、わずか5安打で1点。これで、6日の中日戦から12試合連続1桁安打で、1998年6、7月の13試合連続以来、20年ぶりの屈辱となった。
試合は初回、プロ初先発となった才木が、3本の安打と2四死球で3点を失った。さらに二回に京田、大島の連打で失点。五回にも京田に右前適時打を浴び、5回12安打5失点で初黒星。「毎回、ランナーを出してピンチを招いてしまい、攻撃にいいリズムを持ってこられるような投球をすることができませんでした」と肩を落とした。
9日の巨人戦(東京ドーム)から、3得点以下の攻撃が続く中、この日は大幅にオーダーを変更して臨んだ一戦。1番で初出場となった植田、阪神移籍後、始めて5番に座った糸井、今季初スタメンの伊藤隼、プロ初のスタメン出場となった長坂と、フレッシュな打線で中日の先発・松坂攻略に挑んだ。
だが、序盤のビハインドにも苦しみ、六回、植田、糸原の連打で1点を返したが、反撃はこの回だけだった。連敗で今季ワーストを更新する借金3。中日と入れ替わる形で、今季始めて5位に転落した。首位・広島が勝ち、これで7ゲーム差。1964年に6・5差から優勝した、最大逆転差の“ボーダー”を超えた。