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阪神、3併殺の拙攻で今季2度目の零封負け 巨人は田口が待望の初勝利

今年もGさんに分が悪いですな・・・Gさん8勝の内4勝が阪神やからね・・・ちくしょおおおーーー!!!しっかし打てない!打てない!打てない!打てないのってすげえストレスたまるから明日はガンガン打ってくれ!!!※大山が心配ですな。

阪神が3併殺の拙攻で、今季2度目の完封負け。巨人相手に連敗を喫した。

先発した秋山が5回を投げて、8安打3失点で降板。試合は作ったが、3敗目を喫した。立ち上がりは走者こそ出すものの、後続をしっかりと切る投球を見せていた。だが、四回だ。先頭の吉川尚に右前打を浴びると、そこから3連打など、4安打を集中されて3失点。岡本、亀井には早いカウントの変化球を狙い打たれた。 

五回、打席が回ったところで降板。「ピンチの場面で粘り切ることができずに、相手の勢いを止めることができませんでした」と振り返った。 

攻撃は二回、1死一、二塁で大山が一直に倒れ、二塁走者原口が戻りきれずに併殺に。三回、1死一塁でも上本が二ゴロ併殺打に倒れた。痛恨は3点を追う六回。先頭のロサリオが、左翼線二塁打で出塁。福留の死球、原口の四球で無死満塁を作った。だが、続く糸原が浅い中飛に倒れると、この日8番に降格した大山が、投ゴロ併殺で好機をつぶした。 

毎回のように走者を出しながら、あと1本が出ず。本拠地の伝統の一戦でカード負け越しが決まり、勝率も5割に逆戻りとなった。