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星野仙一さん膵臓がん急死の衝撃 最期は娘2人に抱かれ

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星野さん嘘やろ・・・こんなん急すぎるわ・・・俺にとって星野さんは初めて勝つ喜びや感動を教えてくれた人やし、あのダメ虎と呼ばれた阪神を戦う集団に変え「勝ちたいんや!」というキャッチフレーズのもと2003年には見事に優勝へ導いてくれた素晴らしい監督さんでした!

星野さん、ありがとうございました!
あなたには感謝しかありません!

楽天球団副会長で中日、阪神楽天で監督、北京五輪では日本代表監督を務めた星野仙一氏が4日に亡くなっていたことが5日、分かった。70歳だった。現役時代は「燃える男」との異名がついた気迫のピッチングで通算146勝をマーク。「闘将」と呼ばれた指揮官としては、率いた3球団すべてを優勝に導き、楽天では日本一に輝いた。

昨年1月には野球殿堂入りを果たし、1か月前には元気な姿を見せていたばかり。日本球界の発展に多大な功績を残した“巨星”の訃報に、球界は大きな衝撃が走った。 球界関係者によると、星野氏は膵臓がんで闘病中だった。

一昨年に告知されたものの、周囲には一切知らせず、球場で持病の股関節が痛んでも「(楽天の)トレーナーに診てもらうとバレるから」と治療も受けなかったという。年末には家族でハワイ旅行を計画していたが、体調を崩し急きょ中止に。

家族と正月を迎え、おせち料理も楽しんだが、2日に倒れ、容体が急変。4日午前5時25分に愛する家族にみとられ、旅立った。最期は2人の娘に抱きかかえられ、その表情は安らかだったという。