虎と徳と服と時々グルメ。

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3試合連続サヨナラならず 巨人と延長十二回引き分け 広島のマジックは4に

ふう・・・負けなくて良かった・・・。でも藤浪がホンマ心配や・・・今回も死球を与えてから崩れたもんな~あれは完全に精神から来るものやと思うわ。こればっかりは本人が克服するしかないもんな。

2位の阪神が延長十二回、引き分け、首位・広島の優勝マジックが1つ減って4となった。
 
阪神は5-4と1点をリードした九回、巨人に追いつかれ、延長に入った。この回からマウンドに上がったドリスが先頭の亀井に二塁内野安打を許すと、暴投と四球で無死一、二塁とされ、代打・橋本到の左前打とこれを処理した福留の三塁への送球失策で、二走の亀井が同点のホームを踏んだ。
 
打線は7連敗中の巨人先発田口を初回に捉え、上本、糸井の連打で1死二、三塁とし、8月31日のヤクルト戦以来、4番に座った福留が中前へ先制の2点適時打を放った。さらに二回には上本の右前適時打、福留の2打席連続適時打で3点を加え、5点をリードした。
 
先発した藤浪は三回までは長野の15号ソロで1点を許したが、150キロを超える直球を中心に好投。ところが四回、先頭の坂本に死球を与えると、突如乱れた。1死から村田には四球。一、二塁とされると、亀井、長野の連続適時打で3失点。3回1/3を投げ、4安打4失点。自身4連敗中と、苦しむ右腕は打線の援護を生かせずに終わった。