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阪神球団、NPBへ意見書提出へ

コリジョンルール。ホンマ分かりづらいわ~もっと細かく明確にしていかないと、これからも絶対に揉めるやろな。審判団の人に聞きたいわ「あの場合、原口はどうすれば良かったのか?」とね。

巨人は1-0の三回2死二塁から脇谷の中前適時打で2点目。この得点時に阪神は大和からの送球を受けた捕手・原口が走者にタッチして最初はアウトの判定が出されたが、巨人・高橋監督の要望によってビデオ判定に持ち込まれた。協議の結果、今季から採用のコリジョン(衝突)ルールが適用されて判定がセーフに覆った。

阪神・金本監督はコリジョンルールが適用されたことについて「球団からも公式に要望が出ると思う」などと憤りの表情。また、阪神球団の谷本修常務は12日に日本野球機構(NPB)へ意見書を提出することを明言した。

谷本常務は「(中堅・大和の)送球がバウンドした後に伸びて、原口選手が走路を一瞬、またいだということだけでの判断はどうかな、と思う。やむを得ず(走路に)入っている。送球を捕るという流れの中でのプレーなので(判定が覆ることは)解せない。どの観点で、どこを重視しているのかを聞きたい」と話した。