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カーリング世界選手権・男子 日本は3位決定戦へ

第8エンドの疑惑の判定はアカンやろアメリカさん・・・あれ2点やったら勝ってる可能性高かったのにな。しかし微妙な判定の時は当人同士の話し合いで解決って・・・ありえねえええ!!!カーリングって紳士的なスポーツって聞いてたんですけどね・・・やっぱ審判必要やろ!

スイスで開かれているカーリング男子の世界選手権で日本の男子として初めてプレーオフに進んだSC軽井沢クラブは9日、アメリカと対戦し、4対5で競り負けて3位決定戦に回ることになりました。

今回の世界選手権で日本は予選リーグを3位で初めてプレーオフに進出し、予選4位だったアメリカと対戦しました。

日本はアメリカが有利となる後攻の第5エンドに、スキップの両角友佑選手が相手の3つのストーンを一気にはじき出すショットでアメリカに得点を与えませんでした。
さらにアメリカの後攻が続いた第6エンドでも両角選手が円の中心近くに置くショットでスチールし、3対1とリードしました。

しかし、第8エンドにアメリカに3点を奪われて逆転され、このあと第9エンドに追いつきますが、最終第10エンドに後攻のアメリカに1点を取られて4対5で敗れました。日本は、銅メダルをかけて10日の3位決定戦に回ることになりました。