澤さんが現役最後の試合で、澤さんがゴールを決めて、INACを優勝に導いて、去っていく。とか格好良すぎやろおおお!!!これぞ有終の美ってやつですな!!!ホンマに澤さんって持ってますな~24年間の現役生活ホンマにお疲れ様でした!!!
女子サッカーの頂点を決するトーナメント、『第37回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会』の決勝戦が27日に神奈川・等々力陸上競技場で行われ、アルビレックス新潟レディースとINAC神戸レオネッサが対戦した。
なかなかシュートチャンスが作れず拮抗した時間が続くと、両チームともに選手交代で打開を図る。神戸は69分、高瀬愛実に代えて増矢理花を投入。新潟は70分に山崎円美を下げて渡辺彩香をピッチへ送り出した。
すると78分に試合が動く。右CKを得た神戸はキッカーの川澄が蹴ったクロスに中央の澤がヘディングで合わせ、シュートをゴール右隅に決めた。試合は澤のゴールが決勝点となり1-0で終了。神戸が2年ぶり5度目の皇后杯初制覇を成し遂げた。