国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)の一般公開が19日、千葉市美浜区の幕張メッセで始まった。午前10時の開場前に1キロ以上の列ができた。
一般来場者は8人ずつの列で、幕張メッセの半周以上並び、さらに入場制限がかかったため、会場近くの広場で待機した。また午前9時半から入場できる「サポーターズクラブ」と、物販希望者の列も別にできた。来年上半期に発売予定のPS4の専用ヘッドマウントディスプレー「プレイステーションVR」などVR(バーチャルリアリティー)のコンテンツが人気になりそうだ。