ベタやけど、やっぱ「あきらめたらここで試合終了だよ」(安西先生)「安西先生 バスケがしたいです」(三井寿)かな。
バスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』のアニメ版Blu-ray Collectionの発売を記念して、「みんなが決めるSLAM DUNK名台詞!!」という企画が、発売元である東映ビデオの公式サイトで実施されている。
「流川の『必死でついてこい。交代しねーならよ』かな。流川が花道の力を遠回しにだけど認めてるセリフなんで」
「『どあほう』か『いいからテーピングだ!』かな。アニメ化されていない全国大会編を除くってのがww『天才ですから』が一番好きなのに。あと堂本監督の『「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる』も」
「ベタ以外なら『めがね君、引退が伸びたな この天才のおかげで!』ですかねw」
「真っ先に浮かんだのは『赤は「止まれ」だ』だった」
「『静かにしろい この音が…… オレを甦らせる 何度でもよ』
ありがちだけどやっぱ三井のこれ!!」
『SLAM DUNK』の名台詞といえば、「あきらめたらここで試合終了だよ」(安西先生)や、「安西先生 バスケがしたいです」(三井寿)が定番といわれているが、ネットユーザーたちはあえて外しているのか、少々マニアックなセレクトが多い模様。名台詞が多く、なおかつ熱いファンが多い『SLAM DUNK』だからこその展開なのかもしれない。