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阿部寛 現場は超過酷「1日18時間、撮り直し20回」

スーパー見に行きてえ(>_<)
俺の目的はショージさん♪ヽ(・∀・)ノ


11月23日、映画『カラスの親指』の初日舞台挨拶が都内で行われ、俳優の阿部寛(48)が出席した。

同作は、中年男2人組の詐欺師が、ひょんなことから美人姉妹とその恋人と5人で同居することになり、やがて5人は人生を懸けて一世一代の大計画に挑む……というストーリー。


主演の阿部は「初めての詐欺師という役ですが、コンビネーションが楽しくて。擬似家族という群像劇をやれて、初めてやった雰囲気の役だったから、自分のなかでの評価が高いです」と、力強く挨拶。阿部とコンビを組んだ村上ショージ(57)は「いつも面白いことばかり言ってますが……」と言うと会場は失笑。これに村上は「いつも滑ってる状態ですが、今回大役をいただきました」と言い直し、笑いを誘っていた。


撮影を振り返り、阿部は「1日18時間くらい撮影したから、自然と疑似家族みたいな輪ができて。それが映画にも出ているのかな」と過酷な現場であったことを明かし「たばこを吸うシーンでテーク(取り直し)を20回重ねました。そのシーンをぜひ探してみてください」と話した。