今年は少なくとも去年みたいな事は絶対ないと信じて応援しますよ!
30日のプロ野球開幕を前に阪神は12日、兵庫県西宮市の西宮神社(吉井良昭宮司)を参拝し、必勝を祈願した。
同神社によると、1962年のリーグ優勝パレードで参拝して以来、半世紀続く恒例行事。「六甲おろし」が流れる中、本殿前に坂井信也オーナーや和田監督、ユニホームに身を包んだ新井貴、城島、金本らナインも神妙な表情で整列。吉井宮司から坂井オーナーに長さ約45センチの必勝祈願札が授与され、選手にもお守りが渡された。関本選手会長は「阪神らしい熱い戦いで優勝に向けて頑張りたい」と誓っていた。