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重文当麻寺金堂の扉に落書き

おいおい!超地元じゃねえかよ!

4日午後4時40分頃、奈良県葛城市当麻(たいま)の当麻寺金堂(重要文化財)で、東側の扉に落書きがあるのを、同寺塔頭(たっちゅう)の僧侶が見つけ、県警高田署に届けた。

発表などによると、落書きは木製扉(高さ2・7メートル、幅0・8メートル)の下方に石のような硬いもので刻まれていた。寺によると、同日午前8時に扉を開けた時には異常はなかったという。


同寺は飛鳥時代から続く古寺で、現在の金堂は鎌倉時代の建立。寺は本尊の「当麻曼荼羅(まんだら)」(国宝)や、東西の両塔などで知られる。