またか・・・また監督不在のドラフトかよ・・・
なんかイヤ~な予感するんやけど・・・(^^:)
阪神は26日、東京都内でドラフトに向けた編成会議を開いた。1位指名は大学生屈指のスラッガー、伊藤(慶大)が有力。和田豊新監督は28日に就任会見を開く予定のため、今回は監督不在のドラフトになる。
球団は真弓監督の続投が既定路線だったときから、指揮官も交えて来季の編成に向けた話し合いをおこなってきた。野手の高齢化が進んでいることもあり、球団首脳は「生え抜きのスラッガーを育てたい」と強調する。新監督が外部招聘(しょうへい)の場合は方針変更の可能性もあったが、沼沢正二球団本部長は1位指名について「既定路線。あしたになっても変わらないと思う」と話した。
1位指名が競合抽選となる可能性もあるが、阪神は現在、1位の抽選で12連敗中。監督不在のため、当日は沼沢球団本部長がくじを引く。