ほほぉ~「英国王」が作品賞に選ばれましたか
これ今CMやってますよねー
現地時間27日(日本時間28日)、ロサンゼルスのコダック・シアターにて第83回アカデミー賞の授賞式が行われ、最多12部門にノミネートされていたコリン・ファース主演の映画『英国王のスピーチ』が作品賞の栄冠を手にした。『英国王のスピーチ』は、作品賞のほかに監督賞、脚本賞、主演男優賞と4冠を獲得した。本作は、エリザベス女王の父で、国民から慕われたジョージ6世の吃音(きつおん)症との闘いを、ユーモアも交えて秀逸に描いた感動作。英国王ジョージ6世にコリン・ファース、その妻にヘレナ・ボナム=カーター、そのほかにもジェフリー・ラッシュ、ガイ・ピアース、ティモシー・スポールら実力派俳優陣が集結。テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」でゴールデン・グローブ賞作品賞(テレビムービー/ミニシリーズ)を受賞し知名度を上げたトム・フーパー監督初のアカデミー賞ノミネート作品だった。