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“変幻”小嶋 上から横から147キロ

これが本当だったら嬉しいのですがねw
能見投手という良いお手本がいるわけですからね~
今の小嶋投手を見てると数年前の能見投手を思い出してしまいますなw

秋季キャンプに参加している阪神小嶋達也投手(25)が2日、シート打撃に登板した。課題の左打者からすべて三振を奪う圧巻の投球。来春の1軍キャンプスタートへ前進した。
 

技巧派というイメージは完全に払しょくされていた。力強く走るストレートはプロ最速タイとなる147キロ。打者9人に2安打を許したが、田上、柴田の左打者と対した3打席はすべて三振に仕留めた。「左打者をしっかり抑えることが課題だったので良かったです」と納得の表情で話した。


今季は3試合に先発したが未勝利。当時の直球は140キロ前後。8月末から腕の位置をスリークォーターに下げ「振れるようになってスピードも出てきた」。約2カ月で球速は約10キロアップし、2年前に能見が腕を下げて才能が開花した当時をほうふつとさせる。時折、以前のオーバースローも織り交ぜ打者をほんろうする利点もある。


久保投手コーチも「良い形で進んでいる。来春は最初から1軍でスタートできるように良いものを見せて欲しい」と評価した。本人も「沖縄キャンプは1年目以来。あの時は連れて行ってもらった。今度は実力でとりたい」と強い決意を口にした。

とにかく腕を思い切り振って投げ込んで欲しいものです☆