虎と徳と服と時々グルメ。

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真弓監督!そろそろ最善の策を尽くそうや・・・。

ホンマに最善の策を尽くしたか?それなら何故先発下柳なの?
今年の下さんは球が高くキレも無い状態・・・素人でも分かるのにWhy?


勝負手を尽くしたが、勝利には届かなかった。阪神が最下位の横浜相手に連敗し、5月22日以来の3位に転落。首位中日と負け数で並び、ゲーム差は3・5に開いた。

真弓監督は試合前から勝利へのこだわりをはっきり見せた。

7月16日から先発で使っていた金本を外した。9月の12試合で36打数6安打、打率1割6分7厘と低迷し、右肩痛で送球でも不安を抱えていたベテラン。その存在感の大きさから起用し続けていたが、金本らと話し合った結果、ベンチスタートを決断。金本を代打で起用した指揮官は「肩の状態がよくない。打撃にかなり影響が出ている」と説明した。

何とか2点差に追い上げた七回からは先発陣の一角の能見を投入。左腕は「3人で終われれば。腕を振って投げようと思った」と気迫の投球で2三振を含む三者凡退。だが、その力投も流れを引き寄せ切れなかった。

真弓監督は試合後「ちょっと重過ぎた」。二回までに先発の下柳が失った7点を悔やんだ。優勝のため、かつてないほどの執念を見せたが、実らなかった。「今から一試合一試合勝っていかないとどうしようもないんでね」。前向きな言葉にも悔しさがにじみ出ていた。