右手中指手術からの復活を目指す阪神・今岡は、キャンプ初日から特守をこなすなど、送球面の不安を一掃。本人はあくまで、実戦で完ぺきな守備をこなしてはじめての“合格”ととらえているが、ノックした岡田監督は“一発合格”の評価を下した。
03年は打率・340で首位打者、05年は147打点で打点王に輝き、Vに貢献。日本一の“右打者”の名をほしいままにしたが、昨年は故障と手術で、不本意な1年を過ごした。それだけに、今年は意欲的に動いている。
打撃では、キャンプに持ち込んだ数種類のバットを今月中旬までかけて、じっくりと1本に絞り込む予定。フリー打撃では連日、入念に左右に打ち分け、自らのスイングを確認している。
明日から実戦形式らしいです、明日はシートバッティングで
明後日からいよいよ紅白戦です♪
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