阪神終戦“ＣＳで弱い虎”返上できず エラーから失点、残塁の山
後半戦を象徴するような試合内容でした。ヒットは出るし塁は埋めるけど、あと１本が出ない・・・そしてエラーからの失点・・・。こんな試合をしていては勝利の女神も微笑んでくれませんわな・・・。
ぶっちゃけ今年は絶対に優勝するって思ってたんやけどな～前半戦は助っ人とルーキー達の活躍でブッチギリのロケットスタートを決めて中盤戦までかなり差を付けていたのだが、他球団にも助っ人が合流したくらいから少しづつ風向きが変わってきたよな。
そして、サンズ・大山・サトテルの不振で一気に得点力がダウン・・・頑張っていた先発陣も疲れが見え始め・・・中継ぎ陣に至っては崩壊・・・なんとか矢野監督もやり繰りをして凌いで凌いで優勝争いをしたんやけど、やっぱ得点力の差＆クリーンアップの差でヤクルトに負けたって感じでしたね。
阪神のフロントは今季ガチで優勝を狙ってたと思うんです。「スアレスの残留」「韓国２冠のロハスを獲得」「チェンを獲得」「助っ人８人体制」「サトテル」これだけやって優勝が出来なかったのはもの凄く痛かったんじゃないでしょうかね～来期に反動が来ないことを祈りたい。
助っ人についてですが「サンズ・マルテ・ロハス」って「悪くはないねんけど・・・」っていう評価なんですよね～さて、この３人をどうするかですよね？３人共切って新しい助っ人を連れてくるのか？１～２人残して一人追加するのか？要注目です！
